
便秘の便は猛毒
国立予防衛生研究所での実験によると、 人間の毎日出た便と、4日以上便秘になった便を、
それぞれ蒸留水で溶かして濾過した液をネズミに注射したところ、毎日出た便はほとんど毒性がなく、ネズミは健康そのもの。
4日以上のは、ごく微量の液で即死。 あなたの腸内にこんな毒素が充満していると、 吸収力は悪く、肌荒れ・吹出物・アトピー・はたまた大腸ガン、 成人病へと進展していきます。
ところが、腸内に棲息している善玉菌を活性させると、 便秘は解消し、本当の健康と体の中からの美容を勝ち取ることができるのです。
乳酸菌という善玉菌
悪玉菌は有害毒素をつくり、腸内で腐敗発酵したり、 アンモニアやアミンを発生させて、
発ガン物質をつくったりします。
一方、善玉菌は、消化吸収を高め、 毒素を解毒し、便秘を予防し、 発ガン物質を無毒化する働きをしています。 したがって、これをどうしても活性させ、 勢力を拡大しなければならないのです。

加齢とともに少なくなる乳酸菌
生まれた時の赤ん坊は乳酸菌が多く、 成人になるとゼロになる人もいます。
・ 赤ちゃん・・・・・92%
・ 離乳食を与えた赤ちゃん・・・ 20%
・ 20歳の成人・・・10%
・ 50歳の人・・・・・ 0%
善玉菌が少ないということは、 悪玉菌が全体を支配していることになります。
それだけ病気になる条件が増えるということです。
また、栄養の吸収が悪く、 老化を早め、寿命を短くし、 シワやタルミをつくる原因にもなっています。
善玉菌の有無の判定
では、あなたの腸の中の善玉菌の存在はどうなのか? わずかしかない場合、
腸内には腐敗菌によって産生されたメタンガスや硫化水素が発生し、 便やガスの、臭いはきつく、 不快な状態です。
ところが、善玉菌が優勢だと便秘もおこらず、 便やガスの臭いも低減しています。 これは、腸内の環境がきわめてよいということになります。 こんな人は吸収力がよく、
肌もキレイでハツラツとしているのです。
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