
免疫システムの誤作動
免疫細胞に、T細胞というのがあります。このT細胞は外敵に対する情報を認識するセンサーをもち、情報をキャッチすると、B細胞という防衛軍に対して指令を出して抗体というミサイルを作らせ敵を攻撃します。
ところが、この免疫システムにトラブルが出て、誤作動を起こし、敵に向けるべき攻撃を自分の体に向けて攻撃します。なぜ誤作動するのかは医学的に分かっていません。これを自己免疫病と呼んでいます。
【自己免疫病の種類】
1.膠原病
2.関節リウマチ
3.橋本病
4.重症筋無力症
5.1型の糖尿病
6.円形脱毛症
7.アトピー性皮膚炎
8.アレルギー症、花粉症
9.喘息
自己免疫病の原因が見えてきた
自己免疫病は、T細胞等B細胞の誤作動から起こるのですが、医学的にその原因は、分かっていません。しかし、アトピー性皮膚炎については、予測ができ、その検証も見えてきました。
アトピー性皮膚炎は昭和30年代にはほとんどなかった症状です。専門家の間では、自動車の排気ガスと工場の排煙、ダイオキシンや農薬などの化学物質が体内に蓄積されて悪影響を及ぼし、免疫システムの誤作動を起こすのではないかと言われています。
もし、化学物質説が本当ならば、アトピー性皮膚炎だけではなく、自己免疫病全体にも考えられることになります。
本来人体には化学物質の不要なことは当然のことなのです。
腸内細菌デトックス
人間の腸には100種類以上の菌が100兆個も住みついていると言われています。100兆個というと、約1.5キロの重さだそうです。
100種類の腸内菌はそれぞれの種類ごとにフローラを作り、なわばりの勢力争いを行っていて、他の乳酸菌が外から入ってきても、なわばりから追い出されてしまいます。
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